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議事録を作りたい — 3 つの選択肢と、私の推し

会議 90 分を議事録 8 分に。Gemini / NotebookLM / tl;dv の 3 つを実際に試して、どれをいつ使うかの判断表をまとめました。

最終更新: 2026-04-21ゴール別議事録

結論(2 行で)

  • 録音があるなら NotebookLM、Google Meet 内で完結させるなら Gemini、複数会議をまたいで管理するなら tl;dv。
  • ワーママの私のおすすめは NotebookLM。資料+音声を放り込むだけで、音声要約まで作ってくれます。

判断表

ゴールおすすめ理由
Google Meet の会議をその場で要約Gemini会議室から出なくてよい
録音 + 資料を渡して、しっかり要約NotebookLM情報量と精度が高い
毎週のミーティングを継続管理tl;dv横断検索が強い
Zoom 録画を 1 回要約したいNotebookLMアップロードで完結
Teams 会議を要約したいCopilot(Microsoft 365)Teams に統合済み

1. Gemini(会議中リアルタイム派)

一番ハードルが低い選択肢。 Google Meet に入っている時点で「Gemini と一緒に議事録を」ボタンが出ます。 押すだけで、会議中にリアルタイムで文字起こし+要約が進みます。

  • 向いている人: Google Meet を日常的に使っている人
  • 料金: Google One AI Premium ¥2,900/月(会社 Workspace は管理者設定次第)
  • 弱点: Zoom / Teams には使えない

Gemini ハブ

2. NotebookLM(録音アップロード派、私のメイン)

後から録音を渡すタイプ。 Zoom の mp4、IC レコーダーの音声ファイル、何でも入れて OK。 資料 PDF も一緒に食わせられるので、「この用語は議事録に正確に書き起こして」まで指示できます。

  • 向いている人: Zoom / Teams ユーザー、録音とセットで資料も管理したい人
  • 料金: 無料で使える範囲が広い(音声要約は月 3 本まで無料)
  • 弱点: リアルタイム性はない(会議後のアップロードが必要)

NotebookLM ハブ

3. tl;dv(複数会議の横断管理派)

海外発の会議特化ツール。 Zoom / Meet / Teams 全部に対応して、過去の会議を横断検索できます。 週 5 件以上の定例がある人、複数プロジェクト掛け持ちの人に刺さります。

  • 向いている人: 会議過多、過去発言の遡りが多い人
  • 料金: $29/月〜(無料版もあり、要確認)
  • 弱点: 日本語 UI がまだ英語寄り、ワーママ個人の用途にはオーバースペック

どれを使うか、フローチャート

  会議のツールは?
  ├─ Google Meet → Gemini
  ├─ Zoom / Teams → NotebookLM
  └─ 複数ツール混在 → tl;dv

このあたりを実際に試した記録は、ブログの方にまとめています。 → 90 分の会議を 8 分に圧縮した話

共通のコツ(ツール問わず)

  • 冒頭で「この会議は議事録を取っている」と共有(録音同意のため)
  • 固有名詞の「辞書」を AI に先に渡す(社名・商品名・人名の誤変換対策)
  • AI 要約は必ず目で一度読む(数字・期限・決定事項の誤認を防ぐ)
  • 過去議事録の置き場を決めておく(NotebookLM ならノートブック単位で整理)

有料にするべきか

  • Gemini Premium / NotebookLM Plus は Google One AI Premium ¥2,900/月 に同梱
  • 週 3 件以上の会議を要約する人は、有料が 1 週間でペイする
  • 月 2 〜 3 件なら無料範囲で十分

まとめ

議事録を書くことが目的ではなく、議事録の情報を使う ことが目的のはず。 AI に議事録を任せて、自分の脳みそを 「次に何をするか」 に使いましょう🌸

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